レーザー治療の流れ:静脈瘤・血管外科
一般的なレーザー治療での流れをご説明いたしております。当院では患者さんの安全性を考え、通常は二泊三日で行っております。



1.術前マーキング

2.穿刺部位への麻酔・静脈アクセス・ガイドワイヤー挿入
3.イントロデューサーシース挿入・位置確認など

4.超音波エコーガイダンス下によるTLA麻酔

5.光ファイバー挿入

6.イントロデューサーシース&光ファイバーの固定

7.照射モード・レーザー出力設定・確認
8.レーザー照射と引き抜き

9.手技の終了

10.術後の処置等

11.弾性ストッキングの着用後帰室

2.穿刺部位への麻酔・静脈アクセス・ガイドワイヤー挿入

3.イントロデューサーシース挿入・位置確認など

4.超音波エコーガイダンス下によるTLA麻酔

5.光ファイバー挿入

6.イントロデューサーシース&光ファイバーの固定

7.照射モード・レーザー出力設定・確認

8.レーザー照射と引き抜き

9.手技の終了

10.術後の処置等

11.弾性ストッキングの着用後帰室
- 手術後1日目よりシャワー浴ができます。
- 退院日は、来院時と同じように歩いて帰ることができます。
- 日常生活は、通常どおりできますが、肉体労働・長い立ち仕事、自転車、スポーツなど、足に負担のかかることは、医師の許可があるまでお控え下さい。
- 退院後、一週間目に診察に来ていただきます。
当診療科を初めて受診される方はお電話にてご予約をお願いします。初めて受診される場合は診察と検査に30分以上の時間がかかるため、予約制とさせていただいております。ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。