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弾性ストッキング・スリーブの紹介:リンパ浮腫・血管外科

弾性ストッキング・スリーブを使用して圧迫することによりリンパ浮腫を効果的に軽減し、改善された状態を維持することが可能になります。心性浮腫や心不全、動脈閉塞性疾患等がある場合には、圧迫により症状が悪化する場合があるため、医師による適応の判断が必要となります。

弾性ストッキング・スリーブの紹介

弾性ストッキング・スリーブの使用法

弾性ストッキング・スリーブ

  • 朝起床とともに着用し、就寝直前にはずすことが好ましい。
  • 自宅で横になっている場合、弾性ストッキング、スリーブの圧が強すぎると痛みやしびれを生じることがある。弾性ストッキング、スリーブは着用して動かすことでマッサージ効果を発揮するが、横になっていると圧迫のみになってしまうためである。圧迫が強いほど効果が期待されるというわけではなく、あまり強い圧が加わると血行障害や炎症を起こす危険性があるので注意が必要である。

弾性ストッキング・スリーブの選び方

  • 選び方が不適切だと治療効果が得られないばかりか、弾性ストッキング・スリーブが患肢に食い込んでかえって浮腫を悪化させ、自覚症状として不快感を訴えることもあるため適正な選択が大切となる。
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