院内施設 部署ご紹介:たかの橋中央病院
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院内施設 部署ご紹介・薬剤科、検査科、栄養科

たかの橋中央病院の院内施設及び部署(薬剤科、検査科、栄養科)のご紹介です。

院内施設

各階のご案内

  本 館 新 館 ガンマナイフセンター
1階 総合受付・整形外科・泌尿器科・(結石治療センター)・多目的室・患者支援センター(患者相談・入退院支援・地域連携・病床管理)    ガンマナイフ治療室
2階 内科・循環器内科・皮膚科・放射線科・中央処置室・生理検査室・臨床検査室・内視鏡室 小児循環器内科・血管外科・外科・心臓血管外科・超音波室 MRI検査室
3階 機能訓練室(リハビリ室)・手術室・血管撮影室   ガンマナイフセンター
脳神経外科、受付
4階 病室401〜412 
ナースステーション
病室413〜438、
薬剤科
会議室
5階 病室502〜515 
ナースステーション
  特別室507〜510
6階 病室601〜612 
ナースステーション
  病歴管理室
医療安全管理室
7階 談話ホール     
8階 事務部 栄養科    

部署紹介

  • 薬剤科
  • 検査科
  • 栄養科

薬剤科

薬剤科は病院内の医薬品管理、医薬品供給、医薬品情報提供、薬剤管理指導 チーム医療への参加等を行ない、医薬品が安全で有効かつ適正に使用されるよう業務を行なっています。

医薬品管理

病院内で使用する医薬品の購入・在庫管理・温度や有効期限などの品質管理を行い医薬品の安定供給を行っています。麻薬、覚醒剤原料、毒薬、一部の向精神薬や血液製剤については、患者毎、処方毎に使用量・使用日なども確認を行っています。

医薬品供給

入院患者さんの調剤は、処方せんの投与量、飲み方、飲み合わせ、副作用の確認を行っています。また注射薬は、処方せんの投与量、経路、速度、期間などの確認を行い、患者さん毎に病棟へ払い出しています。また、必要に応じて商品化されていない薬の調製もしています。抗がん剤は安全性を遵守し 薬剤師が全て調製を正しい手技で行っています。


医薬品情報提供

医薬品に関する情報を製薬会社、雑誌、インターネットなどから収集し、その情報を整理して保管しています。医薬品の採用に関する情報も管理しています。 医薬品を有効で安全に使用できるように、その情報を医師、看護師などに定期的に提供しています。また、医師、看護師等からの医薬品に関する質問に答えています。その他 院内医薬品集の作成、整理、管理も行っています。

薬剤管理指導

入院患者さんの持参薬の確認と写真付きお薬説明書を使用して、患者さんにお薬の説明を行っています。薬の説明や相談のみならず、副作用回避のための処方確認も行いチーム医療を支えています。


チーム医療への参加

薬剤師は様々な分野で他職種と共にチーム医療に取り組み、薬の専門家としてチームに参加し、治療の質向上にあたっています。
医療安全対策委員会(医療安全推進チーム)感染対策委員会(感染対策チーム)褥瘡対策委員会(褥瘡対策チーム) 摂食嚥下対策チーム  排尿ケアチーム  災害対策チーム


臨床検査科

院内検査項目

一般検査

尿一般、尿沈渣、妊娠反応、便潜血反応(免疫法)、真菌検査 

血液学的検査

血液一般、白血球分類

生化学的検査

Na ・ K ・ Cl、P型アミラーゼ、尿中P型アミラーゼ、アンモニア、血糖、HbA1c

免疫学的検査

CRP定量、HBs抗原、HBs抗体、HCV抗体、TP抗体、インフルエンザAB抗原、マイコプラズマ抗体、尿中肺炎球菌抗原、 血液型、クロスマッチ(緊急時のみ)

生理学的検査

心電図、負荷心電図、ホルター心電図、R−Rインターバル、肺機能検査、出血時間   血液ガス、睡眠時無呼吸症候群検査(PSG)、エアープレチスモグラフ(APG)

その他

血液製剤の発注及び管理

外注検査項目

生化学検査、病理組織学的検査、微生物学的検査

ひと言

現在検査科では、上記の院内検査項目を臨床検査技師3人で行なっています。その他の検査項目は、広島市医師会検査センターへ外注しています。正確な検査データを出来る限り早く報告できるよう心掛けて毎日検査しています。

栄養科

栄養科では「患者さんに喜ばれる食事」をモットーに、栄養価の管理、安全でおいしい食事の提供に努めています。

スタッフ

  • 管理栄養士 3名
  • 病院 2名
  • 介護老人保健施設 1名
  • 管理栄養士2名、栄養士2名、調理師5名、パート11名を含む計19名のスタッフ(日清医療食品株式会社)

適時給食

入院時もの生活時間に合わせて食事をして頂けるよう、朝食7時30分、昼食11時45分 夕食17時50分に配膳しています。老健では、朝食8時、昼食時11時45分、おやつ15時、夕食17時45分に 配膳しています。。

適温給食

温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、食事をよりおいしい状態で召し上がっていただけるよう、温冷配膳車による適温給食を行っています。

献立

春・夏・秋・冬の年間サイクルメニューを用い、病状に応じた治療食や個別の対応を行っています。 食種:常食、粥食、流動食、減塩食、腎臓食、肝臓食、膵臓食、潰瘍食、糖尿食、脂質異常症食、貧血食、低残渣食、検査食、ハーフ食等 又、四季年中行事にあわせて、行事食を行っています。季節感を盛り込んだ献立や雰囲気作りを心がけています。

栄養指導

入院、外来ともに予約制で個別指導を行っています。