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患者職員支援部門・たかの橋中央病院(広島市中区)
当院では、2015年6月1日に『患者職員支援部門』を立ち上げました。名称のごとく“患者支援”と“職員支援”を行う部門です。副院長を部門長として、メンバーは看護師、ソーシャルワーカー、薬剤師、検査技師、事務職で構成しています。
設置の目的
- 患者の苦情や相談等に対応し、医療の質の向上を図る。
- 当院の職員、各種委員会等を横断的、継続的に支援し、
チーム医療を推進する。 - 臨床指標や診療報酬に対する情報や数値を管理する。
1.患者支援業務
(1)相談業務
- 診療、看護、生活行動に関する相談
- 不安や悩みなどのこころの相談
- 医療安全に関する相談
- 感染管理に関する相談
- 苦情やクレーム対応
(2)情報提供
- 入院説明に関すること
- カルテ開示手続きに関すること
- 医療情報、日常生活、患者ケアに関すること
2.職員支援業務
(1)医療の質、臨床指標に関する情報管理
(2)職員の健康管理に関する業務
(3)人材育成、職員研修の情報管理
(4)多職種チーム医療、各種委員会活動の支援
(5)職員への相談業務
患者相談室のご案内
患者相談窓口では、患者さんとご家族の皆様からのご相談やご意見をお伺いしています。からだや日常生活に関する不安や悩み、病院や医療安全に関する意見、治療費や社会資源に関するお困りのことなどがありましたら、お気軽にお立ち寄りください。 ご相談されたことによって診療に不利益を被ることはありません。また、皆様からのご意見は、当院の医療の質の向上に役立たせていただきます。
【相談受付時間】
月曜日、火曜日、水曜日、金曜日:9:00〜18:00
木曜日、土曜日:9:00〜12:00